生長の家岡山県教化部
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「宗教の本当の御利益は」
教化部長
 
 3月1日、生長の家は立教91年を迎え、この日、生長の家総本山において、生長の家総裁・谷口雅宣先生、生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生御臨席のもと、「立教91年生長の家春季記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典」が執り行われます。
この記念式典において、長年、人類光明化運動・国際平和信仰運動にご尽力いただき、岡山教区の教勢発展に多大なる貢献をされた方々のご功績が認められ、元白鳩会教区連合会長のK.H講師が「西日本光輪賞」を、また運動の発展にご尽力いただいた功績が認められ、元相愛会教区連合会長N.H講師、元白鳩会総連会長T.T講師がそれぞれ「布教功労賞」を受賞されることとなりました。この受賞に心よりお祝いを申し上げます。この栄誉ある受賞は、やはりお三方の真摯な信仰姿勢による地道な活動とともに、さらにお三方を支え、ともにご活躍いただきました岡山教区における先達の皆さま、そして各組織幹部会員をはじめ、信徒誌友である皆さまの日頃の愛一杯のご活躍の積み重ねによる受賞でもあることは間違いなく、岡山教区すべての皆さまに心より感謝申し上げます。
 さて、立教の当初より生長の家は、人類光明化運動≠ニして出発し、谷口雅春先生は、「自分はいま生長の火をかざして人類の前に起つ」というお言葉のままに行動され、先生の人類救済の真理の灯は、日本国内のみならず、世界各国へと点ぜられたのであります。そこで谷口雅春先生は、人類を原罪意識の桎梏から真に解放し、神の子の実相に目覚めさせる時、地上天国が実現し、本当の世界平和が招来されることを一貫して説かれたことは言うまでもありません。この立教91年の記念日を迎えるにあたり私たちは、生長の家立教の使命とともに、「何の為に宗教に志すのか」という信仰の原点に今一度立ち帰るべきではないでしょうか。
 谷口雅春先生は、「宗教の本当の御利益は」と題して次のようにご教示くださっております。

 あなたは何の為に宗教に志しますか。単に人間生活を幸福にしたい為ですか。それとも病気を治したい為ですか。尚チョッピリ時間的に長く生きたい為ですか。それとも生活を物質的に豊かにしたい為ですか。もっと重大な尊い目的が宗教にはあるのです。それはあなたの「霊的目覚め」のためなのです。「もの」の物質面ばかりを見ていた低い心の目覚めから、もっと高次の「ものの面」を見る眼をひらかせて貰うためなのです。「有限の世界」に捉われていた自分が「無限の世界」に出るためなのです。コセコセした小さな物質の世界の御利益なんて問題ではないのです。「やがて死ぬ肉体の自分」から「久遠不滅の霊身」に転身することができるためなのです。我、今、此処に久遠の生命を生きると云う驚くべき超越的自覚の悦びこそ宗教の与える最後の理想であるのです。
谷口雅春先生著『新版 真理』第10巻215頁

 私たちは、「有限の世界」である物質的御利益を超えたところの、「無限の世界」、つまり肉体人間観から人間神の子の自覚なるところの「久遠不滅の霊身」への転身、この超越的自覚の悦びこそが宗教の本当の御利益でありますから、生長の家の信仰の基本でもある日々の三正行(神想観、聖経と讃歌の読誦・聖典等の拝読、愛行)の徹底した励行で、さらなる信仰深化を図り、超越的自覚の悦びを深めるべく精進努力を重ねてまいりましょう。
 この記念すべき立教記念日にあたり、「人間 神の子」の素晴らしい真理を先にいただいた私たち信徒一同、喜びの信仰を多くの人々へ伝え、人類光明化運動・国際平和信仰運動の一大躍進を大聖師・谷口雅春先生にここにお誓いしようではありませんか。
 
 
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