生長の家岡山県教化部
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「立教90年を迎えるにあたり」
  教化部長
 
 3月1日、生長の家は立教90年を迎えます。
 生長の家は、昭和5年3月1日、大聖師・谷口雅春先生、聖姉・谷口輝子先生によって『生長の家』誌の発刊をもって立教とされているのはご存じの通りですが、この創刊号に大聖師・谷口雅春先生は、「自分はいま生長の火をかざして人類の前に起(た)つ。起たざるを得なくなったのである」との一大宣言を発せられたことにより、偉大なる光の進軍が始まり、生長の家の行くところ、進むところ光明の世界、大調和の世界が如実にあらわれてきました。この『生長の家』誌発行の重要な目的が創刊号には掲載されておりますので、次に紹介させていただきます。

 『生長の家』を月々発行して言葉によって此の世を清め、人生を住みよくし、世界の家庭々々を明るくし、個人々々を幸福にすることは生長の家の主要な事業の一つである。それは諸君が『心の法則』を深く研究して行かれるに従って次第に明瞭になってくるであろうように、此の世界は言葉によって支えられているからである。(原文のまま)
『生長の家』創刊号8頁より

 このように『生長の家』誌発行の目的は、「言葉によってこの世を清め、人生を住みよくし、世界の家庭を明るくし、個人を幸福にする」と明確に書かれており、続いて、「この世は言葉によって支えられている」と書かれておられますように、私たちのコトバ(身・・表情や行動、口・・発声音、意・・思念)が私たちの人生、さらに私たちを取り巻く環境や世界に大きく影響し、いかに重要であるかということをお説きくださっております。
 この立教の使命は、生長の家創始者・谷口雅春先生から谷口清超大聖師に継承され、その法燈は、現在総裁・谷口雅宣先生へと継承され、「新しい文明≠フ実現を目指す運動」として時代応現の実際運動を進行中ですが、その本質は今の時代にも相応し、変化がないことは明らかであります。
 では、我々の資源やエネルギー浪費の生活によって自然破壊と地球温暖化が進行し、そのため昨年岡山にも甚大な被害をもたらした自然災害等により多くの人々が犠牲となり、さらに次世代の人々へも困難な状況に陥る可能性が叫ばれている昨今、信仰をもって生きる私たちにとって、どのような行動が大切なのか、総裁・谷口雅宣先生は次のようにご教示くださっています。

 そういう状況下で、人間は神の子である≠ニいう信仰をもって生きるということは、どう考え、どう行動することなのだろうか? これはすべては自己の責任である≠ニいう自覚をもって生き、行動することだ。天災≠ニいうような、自分と関係のない巨大な怪物≠ェ突然、自分を襲うのではなく、自分を含めた人類の過去からの行動が積み重なって生じた結果を(一部は予測できていたにもかかわらず)、我々は不本意にも摘み取りつつあるのである。だから、この種の災難を避けるためには、正しい知識にもとづいて正しく判断し、行動することが大切である。我々の行動の基準を欲望≠ノ合わせるような生き方は改め、化石燃料を使わない、また生態系を破壊しない生き方へと転換することが求められているのである。  谷口雅宣先生著『次世代への決断』82頁

 このように、生長の家の「人間 神の子」の真理を生きることは、『生長の家』誌発行の目的でもある「言葉によってこの世を清め、人生を住みよくし、世界の家庭を明るくし、個人を幸福にする」とともに、すべての人類に神・自然・人間の大調和を自覚せしめ、争いや環境問題を含む地球規模の問題解決に繋がるばかりではなく、真の意味での世界平和を実現していくことは間違いのない事実であります。
 立教記念日を迎えるにあたり、私たちは今一度、生長の家立教の使命とこの尊い御教えに触れた使命に思いを馳せ、これからも大聖師・谷口雅春先生が燈された「生長の火」を絶やすことなく、真理の炬火を次々に点じ、総裁・谷口雅宣先生に中心帰一し、人類光明化運動・国際平和信仰運動に力強く邁進してまいりましょう。
 

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