生長の家岡山県教化部
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輝かしき新年を寿ぎ、
実り多き充実した一年を
教化部長
 
 合掌、ありがとうございます。
 神様の祝福に満ちた、輝かしき新年を迎えるにあたり、謹んで御皇室の弥栄と日本国の隆昌並びに世界平和を心より祈念申し上げます。
 さらに、岡山教区の幹部、会員、信徒、誌友の皆さまの日頃のご活躍に対し深く感謝申し上げますとともに、本年も皆さまのご健勝を心よりお祈り申し上げます。

 さて、新たな年を迎え、今年一年の自分や家族の健康、幸福、繁栄等を祈り、新たな決意をされるという方が多いと思います。一般的に私たちが神仏に祈るという場合、その内容は様々でしょうが、困難や苦労を祈る人はまずいないのではないでしようか。しかし、戦国時代の豪傑である、山中 鹿之助はいつも「七難八苦を与えたまえ」と神に祈ったという有名な話があります。そこである人が不審に思って、その理由を尋ねると、鹿之助は、「人間の心、人間の力というものは実際にいろいろの事に出遭ってみないと自分でもわからない。だから、いろいろな困難に直面して自分を試してみたいのだ」と答えたと伝えられています。それは困難によって自分をためし、自分を鍛えたいと考えたのでしょうが、同時にそのように自ら祈ることによって自分の心を奮い立たせ、自分自身を励ましていたのだともいわれております。
 ともすると私たちは人生の中で、「困難を祈らずとも困難が・・」、あるいは、「何もしていないのに不幸が・・」ということがあるかもしれませんが、大聖師・谷口雅春先生は「不行為はマイナスの行動である」と私たちに次ぎのように御教示下さっております。

 行わないということも一つの消極的行為である。何もしないのに不幸が来たというのは、実は何もしないから不幸が来たのである。生活の創造は心で考えているだけで何もしないでいることによってはできるものはないのである。(中略)
 だから光明思想を研究し、その理論はわかったけれども、そしてそれを信じているけれどもやっぱり不幸が来たという人があるならば、それは光明思想を生活に実践しない所に問題があるということができるのである。彼は人を助くべき時に助けたであろうか。彼は人に与えるべき時に与えたであろうか。彼は人に教えを伝え得る時に伝えたであろうか。その不行動が原因となって、自分が幸福を与えられるべき時に与えられないことの結果が起っているのである。種を蒔く時期に蒔かないものは、刈りとるときに刈りとることができないのである。(後略)

               谷口雅春先生著 新版『生活と人間の再建』66頁〜

 去る12月8日(日)、総裁・谷口雅宣先生、白鳩会総裁・谷口純子先生より直接御指導賜る「生長の家講習会」が3年ぶりに、初の兵庫教区との共催で開催されました。
 岡山教区幹部・会員の皆さまには、日常の活動に重ね、この講習会目標突破、大盛会に向け、献身的な推進、準備等のおかげで、当日は5.777名の方々のご参加をいただき、講習会が大盛会となりましたこと、深く感謝御礼申し上げます。
 さて、この講習会推進の中で、悲喜交々、様々な劇的体験を経験されたという方もおられることでしょう。また、力戦奮闘のご努力が、すぐに講習会の成果に繋がった方、あるいは結果としてすぐに繋がらなかった方もいらっしゃると思いますが、それらの行動は決して無駄とはならず、この先の私たちの生活や活動の中で、必ず善果として現れてくるのは間違いありません。
 本年も私たちは、日々の「三正行」の励行とともに、信仰の喜びを多くの方々にお伝えし、与えられたそれぞれの環境、使命の中で最善を尽くし、実り多き、充実した一年としていこうではありませんか。

 

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