生長の家岡山県教化部
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「心を引き立てる」
教化部長

 私たちは、「この世の中はコトバ(身・口・意)で出来ている」と教えられている通り、せっかくご縁をいただき生長の家の真理、光明思想にふれても、それを実際に実行しなければ本当に価値ある生き方とは言えません。信仰は「知・信・行」の繰り返しであり、真理を知り、そして信じ、さらに「行」、つまり信仰を生活に実践していくことが、私たち自身の心を引き立てて生活することとなり、生活を調和させ、豊かな幸福生活を顕現していくためにとても重要なことであります。
 大聖師・谷口雅春先生は、御著書『青年の書』において「心を引き立てる」ためのコトバの行の大切さを次ぎのようにご教示くださっております。

 ときどき、人間の心の中に黒雲が翳(かざ)すときがある。それは日時計主義を忘れたときだ。(中略)自分が暗くなり、心を引き立てることを忘れていながら、そして不幸が来たからとて光明思想が悪いのではない。光明思想は実行しなければならぬ。行じないでは、神は実現せぬ。
 心を引き立てることを毎朝の行事にしなければならぬ。
 生長の家にはいった当座は「心を引き立てる」ことを感激を以(もっ)て行じたけれども、いつのまにか「心を引き立てる」ことを忘れてしまった人も多勢ある。沈滞すれば黴(かび)が生える。
 毎日「幸福だ」「ありがたい」「嬉しい」「本当にこれでよくなるぞ」などという語(ことば)を出すようにしなければ、どこに生長の家にはいった値打があるか。一回でもこういう言葉を出した日は幸福だが、一回でもこういう言葉を出す機会のなかった人は、もうその人の生命が陳(ふる)びかけ、信仰が退転しかけている。自分自身かえりみて、「今日はどうだったか」と考えてみよ。

          谷口雅春先生著『青年の書』213頁〜

 私たちは、信仰が退転することなく、常に毎日「幸福だ」「ありがたい」「嬉しい」「本当にこれでよくなるぞ」というコトバと「行」の実践により、常に心を引き立てる生活をしていかなければなりません。
 さて、来る6月16日(日)、倉敷市より正式に「公園使用許可」をいただき、倉敷市真備町「まきび公園」において、「生長の家岡山 自然の恵みフェスタ2019」が開催されますが、「何故今、昨年の豪雨災害被災地での開催なのか」、総裁・谷口雅宣先生は、機関誌『生長の家』2019年2月号(谷口雅春大聖師御生誕日記念式典のお言葉)の中、次のようにご教示くださっております。

 これまで生長の家では、地球温暖化や気候変動に対して、「防止」とか「制御・抑制」を目標に――これ以上二酸化炭素を排出しない生き方を推進してきました。これはもちろん今後も継続するのでありますが、これから必要になってきているのは何かと言いますと、自然災害を予測して、それが起こったとしても「災害を生き抜いていく」ことです。それが今、私たちに課せられているのです。もちろん自分だけが生き延びるのではなくて、周囲の人々と共に生き延びて、相互に助け合い、その中で信仰を伝えることが大切です。一見の不幸をチャンスに変えて、今こそ「自然と人間とは一体である、それが神の御心である」という教えを伝えていく。私たちの自然破壊が自然災害を引き起しているという事実を、実例の中で伝えていく時期にきている。つまり、それを災害の現場でも伝えなければ間に合わないという事態になっています。

 今回、倉敷市真備町「まきび公園」で「自然の恵みフェスタ」開催の準備を進めており、運営、準備を進めていただいている皆様には、過去3回、教化部で開催された準備以上のご負担もあるかとは存じますが、このフェスタ開催を通し、今こそ「自然と人間とは一体である、それが神の御心である」という教え、さらに私たちの自然破壊が自然災害を引き起しているという事実を、フェスタの内容、実例の中で災害の現場でも伝えてまいりたいと存じます。
皆様のご理解とご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。

 
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